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ニトリのオムニチャネルが大きな一歩 24時間店舗受取可能へ


カテゴリー: 小売・EC企業の戦略・事例

みなさんこんにちは、いつも. のECコンサルタントです。本ブログでもご紹介したように、カタログ通販の強化や物流の強化、アフターサービスを目的としたメンバーズカードの強化など、ニトリのオムニチャネルが段階を経て進化を続けています。今回はそんな段階の進化を感じさせる店頭受取サービスについて見てみましょう。

nitori

ネット注文した商品を24時間店舗受取

今回ニトリが取り組んだオムニチャネル施策は、ネットで注文した商品を希望する日時・店舗で24時間受取が可能になると言うもの。商品を店舗で受け取れるというのは、言葉にするととても単純で簡単なことのように見えますが、実際に実現させようと思うと、全店舗の在庫連携が取れている必要があります。さらに、在庫状況によっては希望する店舗に届けられる日時をデータ上で処理し、確実に届けられる物流体制も必要とするオムニチャネルの実現に関しては大きな一歩を実現していると言えるでしょう。

『日流ウェブ』(引用元)によると、 ニトリホールディングスは7月21日、ECサイトで購入した商品を実店舗で受け取れるサービスを始めた。顧客の利便性向上や来店促進を図り、オムニチャネルを強化する。
約350店舗ある「ニトリ」の全店舗で受け取りに対応した。ECサイトの購入ページで受け取る店舗と日時を選択することにより利用できる。
ECサイトで販売している小型家具や雑貨などはサービスの対象だが、大型家具やアウトレット品は対象外とした。ECサイトでは購入金額が7000円以上で送料が無料となるが、店頭受け取りの場合は購入金額が7000円未満でも手数料はかからない。

今回対象外となった大物家具への対応や、現在注文時のクレジット決済のみとなっている決済の選択肢・配送スピードアップなど、米国で多くの企業が実現して効果を上げているオムニチャネルの実現には、まだ多くの課題が見られますが、在庫連携という大きな課題に一定の見通しがついているのは間違いありません。

米国では、オムニチャネル実現と共に店舗の在り方が変わるパターンも見られるため、今後ニトリがどのような進化を遂げるのか注目が集まります。

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