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年末商戦に向け、ソーシャルメディア上で最も高いパフォーマンスを発揮した米国小売業者は?


カテゴリー: 市場・統計データ

【いつも.ECコンサルタント】優秀な米国の小売業者が、どのようにBlack Friday(感謝祭後の商戦期)まで買い物客をリードするかを調査した最新のランキングによると、米国の小売大手Nordstromが、ソーシャルメディア上で最もパフォーマンスが高いことが明らかになりました。

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米国の小売業者が年間を通して最も力を入れる、感謝祭の休日(11月の第三木曜日)前後の商戦期。今回は、その商戦期に向けて、各小売業者のプロモーションやマーケティングにおけるソーシャルメディア活用度を調査した11月23日付けのForbesの記事を見ていきます(調査期間:2015年10月19日〜11月16日)。最優秀企業として名前が挙がった、高級ファッション販売の『Nordstrom』のスコアを見ていきましょう。

こちらの調査は、10万以上のブランドのソーシャルメディア上のパフォーマンスを、「エンゲージメント(愛着度)」「インパクト(影響力)」「レスポンシブネス(応答性)」のマトリックスに基づいて0〜100の間でスコア付けしたものです。

1) Facebookの活用においてトップに踊り出たNordstrom
圧倒的な強さを示したのは、FacebookとTwitterでともに最高のパフォーマンスだった高級ファッション販売のNordstromです。
Facebookの活用において同社は、リスト上で最も高い平均値である93.11を記録。
1カ月の計測期間内に、8万9536人増えたファンを楽しませ、全体のリストのうち最高値となる、1,000人のファンあたり380.57個の『Like』を集めました。

2)Twitterの活用でも存在感を示す
Nordstromは、Twitter上で88.82という全体スコアを獲得。フォロワー数は63万フォロワーという巨大な数字ですが、アクティブ・ユーザーベース=2.72%の割合は、最も高い割合を誇るブランドの一つです。
また4週間のうちアカウント管理者は、合計3,137件の返信をしており、こちらも最高値を記録。返信までの時間は平均わずか17分と、すべてのブランドの平均返信スピードのうち最速という結果となりました。

ソーシャルメディアの活用が、企業のマーケティングやプロモーションに大きな影響を与えるとされ、すでに数年が経過しましたが、今もその力は衰えておらず、むしろ顧客との間のエンゲージメント(愛着度、絆)を高めるために、より一層力を入れるべき対象であることは、こうした調査からも伺い知れます。

 

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