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米国のモバイルコマースでは、専用アプリのありなしで購入率に差


カテゴリー: モバイル・アプリ

【いつも.ECコンサルタント】前回に引き続き、モバイルコマースに関する話題をご紹介します。今回は、”モバイルを利用して購入されている割合”がテーマです。米国でのモバイルコマースの利用状況や、特に多く決済されているカテゴリとはどんなものなのでしょうか?

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私たちの生活に欠かせないスマートフォンやタブレットなどの、モバイル端末。「ショッピング」という面でも、大きく私たちの生活に入り込んできました。さて、そんなモバイルで買い物を楽しむ「モバイルコマース」に関して、 『MOBILE STRATEGiES360』2015/6/26付けの記事が、興味深いデータを紹介しています。

オンラインマーケティング会社Criteoは、「現在モバイルコマース取引は、全Eコマース取引の30%を占める」との調査結果を公開しました。

中でも堅調なのが、「ファッション」「高級品」「旅行」の3カテゴリ。同社は、以下の数値データも明らかにしています。

・モバイルに最適化されたサイトは、3.4%の購入率を誇っていますが、非最適化されたサイトの購入率は1.6%に過ぎません。

・モバイルに最適化されたサイトを所有している企業は、Eコマース取引の31%がモバイルサイト上で行われていますが、非最適化されたサイトでは22%のみと、41%もの差が出ています。

・企業がモバイルアプリを所有していると、特に小売、旅行カテゴリでは、高いモバイル収益につながる可能性があります。

・小売カテゴリでは、消費者はモバイルのブラウザを使用するよりも、3倍以上も頻繁にアプリ上で買い物しています。旅行カテゴリでは、消費者はモバイルのブラウザよりも、2倍以上多くアプリで購入しています。

・モバイルデバイス上で25%以上のEコマース取引を持つ小売業者の場合、アプリ経由のモバイル売上は平均して、全体のモバイル収益の47%に達しています。

ECサイトをモバイル端末に最適化した方が良いことは、すでに日本でも広く知られた事実だと思います。しかし専用アプリを用意した場合、しない場合で、購入率にここまで差が出るとは、興味深い結果ではないでしょうか。

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