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Amazon、2021年までに食料雑貨品売上232億ドルを目指し、食材&レシピ提供の食品ECサービスをローンチへ


カテゴリー: 小売・EC企業の戦略・事例

みなさんこんにちは、いつも.のECコンサルタントです。Amazonが食品分野においても本格的に売上を伸ばすため、新たな一手を打つようです。同社はこの秋、Blue Apronのような、自宅で手軽に美味しい料理を作るための食材&レシピを提供する食品ECサービスをローンチ予定とのこと。2021年までには、食料雑貨品で売上232億ドルを目指していくとする同社の戦略を見ていきます。

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矢継ぎ早に新サービスをローンチすることでも知られるAmazonが、食品分野における新たなECサービスを始めるようです。

“Tyson Taste Maker”と呼ばれるそのサービスは、今秋スタート予定とのこと。

2016年5月9日付けのBUSINESS INSIDERから内容を見ていきましょう。


・Amazonは今秋、世界最大の食品加工業者”Tyson Foods”と提携し、”Tyson Taste Makers”と呼ばれる”シェフ風・食事キットサービス”を、同社の食品EC『Amazon Fresh』の新サービスとして提供する予定です。Tyson FoodsのCEOが認めました。

・Tyson Taste Makersは、先行するBlue ApronやHelloFreshと類似したサービスで、料理のレシピと必要な食材・調味量が届けられるものになりそうです。

2)2021年までに食品売上で232億ドルを目指す
・今回のサービスローンチは、若者や高所得者層に良い影響を及ぼし、Amazonの食品&生鮮食品売上をより伸ばしていくことになるでしょう。

・同社はすでにAmazon Freshという名の、年間利用料299ドルの生鮮食品サービスを展開しています。”Tyson Taste Makers”の提供などにより、2021年までにAmazonは食料雑貨品売上を、現在の約3倍の232億ドル(日本円で約2.5兆円)とし、米国第7位の食品・飲料小売業にすることを目指します。

いよいよAmazonも激戦の食品領域にて、食材キットサービスの提供に踏み切るようです。
さてこの戦い、どうなっていくのでしょうか。”Tyson Taste Makers”については、まだ全容が明らかになっていないことも多いので、今後の詳細発表を待ちましょう。

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