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Macy’s、年末商戦期に向け採用を拡大。オムニチャネル対応に割く人員を3,000人分増やす考え


カテゴリー: 小売・EC企業の戦略・事例

みなさんこんにちは、いつも. のECコンサルタントです。各社とも一年で一番忙しい年末商戦期(ホリデーシーズン)に差し掛かろうとし採用合戦が加熱していますが、Macy’sはトータルの採用人数は昨年から微減するものの、オムニチャネル対応の人員を強化することを明らかにしました。

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2016年9月21日付けの『RetailDIVE』を参考に見ていきましょう。

1)ホリデーシーズンに、8万3000人の採用を目指す
Macy’sは今年のホリデーシーズンの採用予定人数を明らかにしました。

Macy’sとBloomingdale’sのデパートメントストア、コールセンター、物流センター、そしてオンラインフルフィルメントセンターに対応する人員として、8万3,000人の採用を目指すとしています。この数字は昨年より少し減っています。

2)オンライン及びオムニチャネル対応人員は、1万5,000人に
Macy’sが今回採用するスタッフのうち、注目すべきはオンライン及びオムニチャネルに対応する人員の強化です。

Macy’sの新規採用のうち約1万5000人は、オンラインとオムニチャネル売上をサポートする消費者向けのフルフィルメント施設がベースになる予定です。これは、昨年の3,000人から大幅に増えています

Macy’sは大規模閉店を進めていることもあり、今年のホリデーシーズンの採用は大幅に減るのでは、という見方もあったようです。
しかし実際には微減で済みました。これは記事によると、「いくらテクノロジーが発展し多くの仕事を担えるようになったとしても、人間によるカスタマーサービスがいかに重要か理解している」と言えそうです。

実際に以前は同社のセールススタッフは、「店内で売ることだけに集中していればいい」と考えられていたそうですが、「今日のセールススタッフは、基本的には誰に、どこで、何を売っているかという企業の使命を担っている」方針に変わりつつあるようです。

人員強化により一層オンライン販売・オムニチャネルへの対応が向上することが期待されます。

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