(株)いつも.のECコンサルタントが米国ニューヨーク・シカゴから最新EC・オムニチャネル情報をお届け

オムニチャネルマガジン

powered by いつも.

Walmart、Eコマースに注力するため実店舗の出店スピードを緩める方向へ


カテゴリー: 小売・EC企業の戦略・事例

みなさんこんにちは、いつも. のECコンサルタントです。近頃Eコマース関連の話題が多いWalmartですが、今後、本格的にEコマースに注力していくため実店舗の出店スピードを緩める計画を明らかにしました。

walmart

今年に入り、WalmartのEコマース関連ニュースが目立っています。
同社のそうした動きを象徴するかのように、今度はEコマースに注力するため実店舗の出店スピードを緩める計画を明らかにしました。

2016年10月7日付けの『RetaiDIVE』を参考に見ていきましょう。

1)オンライン売上を伸ばすために110億ドルを費やす計画

オンライン売上を伸ばすために資金を使う計画です。

Walmartの幹部が年次投資コミュニティ会合にて、オンライン売上を伸ばすために110億ドルを費やし、一方で今後実店舗の出店スピードを緩める計画を明らかにしました。

2)大幅に出店数を減らす
同社の計画では、2018年度の出店数は大幅に減ります。

2018年度の出店計画は、35店舗。これは昨年オープンした69店舗の約半分です。加えて、Neighborhood Marketの出店予定数はわずか20店舗と、昨年の161店舗に比べると大幅に減少します。

近頃はTargetが始めた都市部での小型店舗展開や、メガネECのWarby Parkerや紳士服ECのBonobosによる実店舗強化など、店舗に力を入れる流れが生まれつつあるなかでのWalmartの今回の判断。
Jet.com買収による効果と合わせて、今後のWalmartのEコマース戦略からはしばらく目が離せません。

「オムニチャネルに興味はあるけど…」

株式会社いつも.では、小売業やEC事業者の方に、オムチャネルに取り組むにあたっての疑問・相談へのアドバイスを行っています。お気軽にフォームからお問い合わせください。

相談フォーム

page top